NUSの授業について!第五弾:後期の履修科目
こんにちは☺
丁度中間試験やレポートが終わってホッとしているフェリスです。
そういえば後期に入ってからまだなんの授業を履修しているか言っていませんでしたね…
後期は前期同様3moduleですが、前期からいろいろ学習してすべてレベル1000のmoduleを選びました。
というのも私、前期履修したPS2255 Politics of the Middle Eastを落単してしまったのです…
NUSのレベルについて書いたときも難しいと嘆いていましたが、あの授業は本当にしんどかったです。
Tutorialではみんなものすごい難しい質問や議論をしていて、全くついていけませんでした。
毎回Tutorialに半泣き状態で授業を受けていました。辛かったです。
頑張ってみたんですが、やはり授業についていけていないので、テストもあまりいい点数を取ることができず、落単…
まぁ、そういうこともあったので後期はレベル1000の授業にしました。
後期の履修科目はこちら⇩
GEH1072 Culture in Action
SW1101E Social Work: A Heart-Head-Hand Connection
SC1101E Making Sense of Society
実は後期の履修登録第一弾は前期の中間あたりにあり、そのくらいの時期に履修したい教科をリストアップしなければなりません。
私はその時選択した3moduleの内、1つしか通らなかったです…
そこで後期が始まる2週間ほど前の履修登録第二弾で、別のmoduleを2つ選んだんですがそれもまた落ち、後期が始まってから行われる最後の履修登録第三弾でようやく今の履修moduleに落ち着きました。
履修登録第三弾はAcademic Profile Updates(通称APUform)を通しての履修登録となります。
これは各学科に希望のmoduleを直接申し込む方法であり、大変めんどくさいです。
NUSの敷地はとてもとても広いので、どの学科の事務所がどこにあるのか、Google Mapでいちいち検索しなければならないからです。
階段が多いので迷子になると無駄に階段を上がり下がりしないといけないので最悪です(笑)
GEH1072ーCulture in Actionは今年度から始まった新しいmoduleです。
そのためなのか、全体的にとてもゆる~いmoduleです。
ゆる~いといっても楽というわけではありません。
中間テストの代わりに1800字のレポートとグループワークがあります。
この講義は名前の通り”文化”についての講義なんですが、いろんな国の文化について学ぶというよりも、”文化”とは何かについて学ぶ感じの講義です。
正直私の想像していた講義と違ってとても悲しいですが、もう帰られないので我慢するしかないです…
SW1101EーA Heart-Head-Hand Connectionは社会福祉関係のmoduleです。社会福祉を専門にした子たちは必ずこの講義を履修しなければなりません。
この講義は主にシンガポールの社会福祉がどういう現状なのかについて学んでいます。
こちらも中間テストがなく、社会福祉関連の施設を訪問して感想を1200字ほど述べる課題とグループワークがあります。
お金持ちそうに見えるシンガポールですが、アメリカや日本同様貧富の格差はかなり大きいようです。
私も昔シンガポールに住んでいた時にいろんな福祉関連の支援にお世話いなったので、その支援について学べるのはとても興味深いです。
SC1101E-Making Sense of Societyは社会学についてのmoduleです。こちらも社会学を専門にしたい生徒に必須なmoduleです。
この講義は社会のあり方について学んでいるためか、SW1101Eにとても関連していています。
社会福祉事業は主に社会の貧困層に焦点を置くことが多いので、社会学ととても相性がいいです。
こちらのmoduleもまた中間テストがなく、「”普通”を普通ではなくする」という変わったレポートが出されました。
普段に”普通”だと思ってやっていることのルールを述べ、そのルールが誕生した背景について考えることによって、マジョリティーに沿って社会のルールを作るのはおかしいのではないか気づかされた課題でした。面白い課題です。
以上短いですが、今期取るmoduleたちです。
前期のように落単しないように頑張ります!😂
丁度中間試験やレポートが終わってホッとしているフェリスです。
そういえば後期に入ってからまだなんの授業を履修しているか言っていませんでしたね…
後期は前期同様3moduleですが、前期からいろいろ学習してすべてレベル1000のmoduleを選びました。
というのも私、前期履修したPS2255 Politics of the Middle Eastを落単してしまったのです…
NUSのレベルについて書いたときも難しいと嘆いていましたが、あの授業は本当にしんどかったです。
Tutorialではみんなものすごい難しい質問や議論をしていて、全くついていけませんでした。
毎回Tutorialに半泣き状態で授業を受けていました。辛かったです。
頑張ってみたんですが、やはり授業についていけていないので、テストもあまりいい点数を取ることができず、落単…
まぁ、そういうこともあったので後期はレベル1000の授業にしました。
後期の履修科目はこちら⇩
GEH1072 Culture in Action
SW1101E Social Work: A Heart-Head-Hand Connection
SC1101E Making Sense of Society
実は後期の履修登録第一弾は前期の中間あたりにあり、そのくらいの時期に履修したい教科をリストアップしなければなりません。
私はその時選択した3moduleの内、1つしか通らなかったです…
そこで後期が始まる2週間ほど前の履修登録第二弾で、別のmoduleを2つ選んだんですがそれもまた落ち、後期が始まってから行われる最後の履修登録第三弾でようやく今の履修moduleに落ち着きました。
履修登録第三弾はAcademic Profile Updates(通称APUform)を通しての履修登録となります。
これは各学科に希望のmoduleを直接申し込む方法であり、大変めんどくさいです。
NUSの敷地はとてもとても広いので、どの学科の事務所がどこにあるのか、Google Mapでいちいち検索しなければならないからです。
階段が多いので迷子になると無駄に階段を上がり下がりしないといけないので最悪です(笑)
GEH1072ーCulture in Actionは今年度から始まった新しいmoduleです。
そのためなのか、全体的にとてもゆる~いmoduleです。
ゆる~いといっても楽というわけではありません。
中間テストの代わりに1800字のレポートとグループワークがあります。
この講義は名前の通り”文化”についての講義なんですが、いろんな国の文化について学ぶというよりも、”文化”とは何かについて学ぶ感じの講義です。
正直私の想像していた講義と違ってとても悲しいですが、もう帰られないので我慢するしかないです…
SW1101EーA Heart-Head-Hand Connectionは社会福祉関係のmoduleです。社会福祉を専門にした子たちは必ずこの講義を履修しなければなりません。
この講義は主にシンガポールの社会福祉がどういう現状なのかについて学んでいます。
こちらも中間テストがなく、社会福祉関連の施設を訪問して感想を1200字ほど述べる課題とグループワークがあります。
お金持ちそうに見えるシンガポールですが、アメリカや日本同様貧富の格差はかなり大きいようです。
私も昔シンガポールに住んでいた時にいろんな福祉関連の支援にお世話いなったので、その支援について学べるのはとても興味深いです。
SC1101E-Making Sense of Societyは社会学についてのmoduleです。こちらも社会学を専門にしたい生徒に必須なmoduleです。
この講義は社会のあり方について学んでいるためか、SW1101Eにとても関連していています。
社会福祉事業は主に社会の貧困層に焦点を置くことが多いので、社会学ととても相性がいいです。
こちらのmoduleもまた中間テストがなく、「”普通”を普通ではなくする」という変わったレポートが出されました。
普段に”普通”だと思ってやっていることのルールを述べ、そのルールが誕生した背景について考えることによって、マジョリティーに沿って社会のルールを作るのはおかしいのではないか気づかされた課題でした。面白い課題です。
以上短いですが、今期取るmoduleたちです。
前期のように落単しないように頑張ります!😂
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