シンガポールの気候・天気☀☁

おはようございます😊
苦手の講義を受けてヘトヘトになり、土曜日を使って復活をしたフェリスです笑
今週からい前期のまとめに入る授業が多く、課題がたまってきました…(笑)
頑張らねば…😓

今回はシンガポールの気候・天気について！
シンガポール旅行する際に気候や天気を知ることは大事ですよね？
服装調節や持ち物に役立つ情報について書きます。

Sentosaに行く途中で見た夕日

皆さんシンガポールが地図上どこにあるか分かりますか？？

正解はここ！

赤道（真ん中の黒い線）の付近にありますね？

つまり一年中夏なのです〜☆
知ってましたか？？知らない人はちゃんと中学の地理を復習してくださいね〜😁

一年中夏って名古屋の人はきっとあの40℃の夏を想像してると思いますが、実はシンガポールのほうが遥かに涼しいのです。

シンガポール人は40℃なんか聞いたことないそうです笑
今の時期だと涼しい時は25℃、暑いときは33℃くらいです。
シンガポールはよく風が吹いているのもありますが、死にそうな暑さにはあまりならないです。

シンガポールにも四季があります！
晴れ、雨、曇り、煙霧の四季でーす笑

煙霧？東南アジアあるあるだそうです。

煙霧(singainfo.comより)

これは隣国の農民が行う焼き畑農業や狩猟者が動物を追い出すため森林に火をつけた際に起きる現象です。
近年は起きていないようですが、酷かったときは窓を開けられないくらいすごい煙だったそうです。

しかし8月になるとHungry Ghost Festivalがあります。
Hungry Ghost Festivalは日本でいうお盆、アメリカでいうハロウィンと似ており、旧暦で7番目の月に行われる儀式です。
この時期になると亡くなった人にたくさんの紙製のお供え物を燃やします。
みんなが一斉にやるとこの煙が結構な量になるので、気になる人はマスクも持ち歩くと少しマシになると思います。

シンガポールは蒸し暑いです。
名古屋と同じくらい(日によってはもっとひどい)です笑
ヨーロッパから来た留学生たちは皆シンガポールに着陸したときに最初にやられたのはこの湿気だそうです(笑)

シンガポール人の友達で、
Don't you feel your hair nice nice in Japan?
訳 : 日本に行くと自分の髪の毛がサラサラに感じない？？
って言われました(笑)

そこまでの変化は感じてないのですが、明らかにこっちに来るとアホ毛が余計に目立ってます😇
そのくらいすごく湿度が高いです(笑)
これはどうにもならないので、汗拭きシートと覚悟をお持ちください…

シンガポールで必須なのは傘です！！
できたら晴雨兼用の折り畳みがあると便利です。

12月から1月は雨期です。毎日雨が降ります。
この時期は特に天気予報は信用になりません。晴れって予報なのに急に雨が降ることはよくあることです。
しかも降る雨は小雨ではなく、大雨です。
これがスコールっていうやつなんですかね…とにかく傘はお忘れなく！！

毎日暑いシンガポールですが、エアコンが効いている部屋に行く際はジャケットを！
講義室や図書館、雨の日のバスなど、エアコンが寒く感じるときがよくあります。
最近は徐々にマシにはなってきてはいますが、万が一に備えてジャケットを持ち歩くといいですよ！

以上シンガポールの気候・天気でした😉
シンガポールに来る際はTシャツ・晴雨兼用の傘・ジャケットの三点セットをお忘れなく！

※シンガポールには汗拭きシートはレアです。使いたい人は持ってくることをおすすめします。