シンガポールのデザート🍰
こんにちは☺
今日は外がとても晴れていて、寮がとても美しく見えます(笑)
今回はシンガポールのデザートについて書きたいと思います!
シンガポールには日本と同じようにケーキ・マカロン・パフェなど、普通のデザートもありますが、シンガポールについてせっかくブログを書いているので、日本には絶対ないシンガポールのデザートについて書いていきます。
①Ang Ku Kueh(アン・クゥ・クェイ)
Ang Ku Kuehは広東語(中国の方言)で’赤い亀ケーキ’という意味です。
この名前の由来はAng Ku Kuehが亀の甲の形をしているからです。
中国では亀を食べると長生きができると信じられていたため、Ang Ku Kuehを特別な日に食べることが多かったですが、現在は特別な日に限らずいつでも食べれます!
外の皮は米粉でできていて、中はピーナッツ餡が入っています。
私これめっちゃ好きなんです😋
甘すぎず、触感とピーナッツ餡がたまらないです!
②Ondeh Ondeh(オンデ・オンデ)
Ondeh Ondehはパンダンで味付けした米粉を丸め、ヤシの実を振りかけたものです。
中には液体のヤシ砂糖が入っており、噛むと中の砂糖が口の中でヤシの実ともち米と混ざりとてもおいしいです。
③Kueh Salat(クェイ・サラト)
Kueh Salatは100 Heritage Foods of Malaysiaの一つに選ばれたマレーシアの郷土料理です。
もち米の上に甘いココナッツ味のカスタートが乗っています。
このカスタートが緑色なのは中にパンダンが混ぜ込まれているためです。
下のもち米はスチームしてあるので、とてもモチモチしています。
④Rainbow Lapis(レインボー・ラピス)
Rainbow Lapisはインドネシアから来たお菓子です。
Lapisはインドネシア語で’層’という意味です。
米粉、サゴヤシ、ココナッツミルク、砂糖(と着色料)でできています!
このきれいなレインボーを作るためには、層一枚一枚を別々に造らないといけないです。
米粉でできているのでもちろんモチモチです✨
⑤Agar Agar(アガ・アガ)
Agar Agarは紅藻を使った寒天のようなデザートです。
紅藻は水ようかんなどにも使われているので、少し食感が似ています。
よくフルーツジュースを売っている店で見かけます!
見た目はちょっとRainbow Lapisに似ていますが、触感と味が全然違いますのでご注意!
⑥Ice Kachang(アイス・カチャン)
シンガポールのかき氷といえばIce Kachangです!
見た目はインスタ映えしそうな感じです。
かかっているシロップは甘く、トッピングに小豆やコーンが載っています。
不思議な味です(笑)
⑦Chendol(チェンドル)
どこのシンガポールのデザートについて書いてあるサイトを調べても、必ずChendolが出てきます。
これは先程のIce Kachangと同じくかき氷の一種ですが、全く味が違います。
チェンドルの材料はココナッツミルク、緑の着色した米粉、かき氷、ヤシ糖です。
トッピングに小豆やコーンを乗せたりします。
正直、私はあまりよさが分かりません(笑)
ちょっと独特な味がするので、好き嫌いが分かれる一品だと思います。
⑧Min Jiang Kueh(ミン・ジャン・クェイ)
Min Jiang Kuehはパンケーキの一種です。
通常のパンケーキと違うのはココナッツミルクを使うところと焼くときにあまり分厚く焼かないところです。
できたパンケーキに潰したピーナッツと砂糖をかけ、写真のように丸めます。
ピーナッツのカリカリとパンケーキのしっとり感が合わさった最高なデザートです。
⑨Tu Tu Kueh(トゥ・トゥ・クェイ)
Tu Tu Kuehは米粉を直径5cmの薄い花型に入れ、ピーナッツまたはココナッツ味の餡を中に詰め上にまた米粉を乗せ、蒸したものです。
こちらのデザートも結構人気があり、お祝い事で食べることが多いです。
個人的にピーナッツ味の方が好きです💗
⑩Bo Bo Cha Cha(ボ・ボ・チャ・チャ)
今日は外がとても晴れていて、寮がとても美しく見えます(笑)
今回はシンガポールのデザートについて書きたいと思います!
シンガポールには日本と同じようにケーキ・マカロン・パフェなど、普通のデザートもありますが、シンガポールについてせっかくブログを書いているので、日本には絶対ないシンガポールのデザートについて書いていきます。
①Ang Ku Kueh(アン・クゥ・クェイ)
Ang Ku Kueh(The Finderより) |
Ang Ku Kuehは広東語(中国の方言)で’赤い亀ケーキ’という意味です。
この名前の由来はAng Ku Kuehが亀の甲の形をしているからです。
中国では亀を食べると長生きができると信じられていたため、Ang Ku Kuehを特別な日に食べることが多かったですが、現在は特別な日に限らずいつでも食べれます!
外の皮は米粉でできていて、中はピーナッツ餡が入っています。
私これめっちゃ好きなんです😋
甘すぎず、触感とピーナッツ餡がたまらないです!
②Ondeh Ondeh(オンデ・オンデ)
Ondeh Ondeh(The Finderより) |
Ondeh Ondehはパンダンで味付けした米粉を丸め、ヤシの実を振りかけたものです。
中には液体のヤシ砂糖が入っており、噛むと中の砂糖が口の中でヤシの実ともち米と混ざりとてもおいしいです。
③Kueh Salat(クェイ・サラト)
Kueh Salat(The Finderより) |
Kueh Salatは100 Heritage Foods of Malaysiaの一つに選ばれたマレーシアの郷土料理です。
もち米の上に甘いココナッツ味のカスタートが乗っています。
このカスタートが緑色なのは中にパンダンが混ぜ込まれているためです。
下のもち米はスチームしてあるので、とてもモチモチしています。
④Rainbow Lapis(レインボー・ラピス)
Rainbow Lapis(The Finderより) |
Rainbow Lapisはインドネシアから来たお菓子です。
Lapisはインドネシア語で’層’という意味です。
米粉、サゴヤシ、ココナッツミルク、砂糖(と着色料)でできています!
このきれいなレインボーを作るためには、層一枚一枚を別々に造らないといけないです。
米粉でできているのでもちろんモチモチです✨
⑤Agar Agar(アガ・アガ)
Agar Agar(The Finderより) |
Agar Agarは紅藻を使った寒天のようなデザートです。
紅藻は水ようかんなどにも使われているので、少し食感が似ています。
よくフルーツジュースを売っている店で見かけます!
見た目はちょっとRainbow Lapisに似ていますが、触感と味が全然違いますのでご注意!
⑥Ice Kachang(アイス・カチャン)
Ice Kachang(comesingapore.comより) |
シンガポールのかき氷といえばIce Kachangです!
見た目はインスタ映えしそうな感じです。
かかっているシロップは甘く、トッピングに小豆やコーンが載っています。
不思議な味です(笑)
⑦Chendol(チェンドル)
Chendol(Wikipediaより) |
これは先程のIce Kachangと同じくかき氷の一種ですが、全く味が違います。
チェンドルの材料はココナッツミルク、緑の着色した米粉、かき氷、ヤシ糖です。
トッピングに小豆やコーンを乗せたりします。
正直、私はあまりよさが分かりません(笑)
ちょっと独特な味がするので、好き嫌いが分かれる一品だと思います。
⑧Min Jiang Kueh(ミン・ジャン・クェイ)
sweets.seriouseats.com) |
通常のパンケーキと違うのはココナッツミルクを使うところと焼くときにあまり分厚く焼かないところです。
できたパンケーキに潰したピーナッツと砂糖をかけ、写真のように丸めます。
ピーナッツのカリカリとパンケーキのしっとり感が合わさった最高なデザートです。
⑨Tu Tu Kueh(トゥ・トゥ・クェイ)
Tu Tu Kueh(Carousellより) |
Tu Tu Kuehは米粉を直径5cmの薄い花型に入れ、ピーナッツまたはココナッツ味の餡を中に詰め上にまた米粉を乗せ、蒸したものです。
こちらのデザートも結構人気があり、お祝い事で食べることが多いです。
個人的にピーナッツ味の方が好きです💗
⑩Bo Bo Cha Cha(ボ・ボ・チャ・チャ)
Bo Bo Cha Cha(foodgawkerより) |
Bo Bo Cha Chaはサゴヤシ、スイートポテト、タロイモなどをココナッツミルクに茹でたものです。
上の写真では紫色がサゴヤシ、オレンジ色がスイートポテト、ベージュ色がタロイモです。
上の写真では紫色がサゴヤシ、オレンジ色がスイートポテト、ベージュ色がタロイモです。
温かいままで食べたり、かき氷の上にかけて食べます。
この前、かき氷バージョンのを食べてみました。
Bo Bo Cha Chaかき氷バージョン |
正直おいしくなかった…
個人的に芋が氷と合わないと感じました(笑)
これも好き嫌いが分かれる一品です…
いかがでしたか??
シンガポールで人気なデザートを10品紹介しましたが、ほとんどがKuehでしたね(笑)
Kuehは広東語で米粉でできたデザートのことを指すことが多いです。
日本では手に入らないお菓子なので、シンガポールに遊びに行った際はぜひ試してみてください!
いかがでしたか??
シンガポールで人気なデザートを10品紹介しましたが、ほとんどがKuehでしたね(笑)
Kuehは広東語で米粉でできたデザートのことを指すことが多いです。
日本では手に入らないお菓子なので、シンガポールに遊びに行った際はぜひ試してみてください!
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