シンガポールの穴場観光地：Haw Par Villaに行ってきました！Part１
こんばんは😊
昨日Haw Par Villaに行ってきました！
私の寮の最寄り駅はその隣のKent Ridgeなんですが、一度もHaw Par Villaで降りたことがなかったので、何があるか全く想像がつきませんでした。
結論：めっちゃ印象深いところでした！！
なになに？気になりますか？😋
Haw Par Villaは1937年に造られたテーマパークです。
いいえ、ユニバとかディズニーを想像しないでください。
乗り物は一切なく、どちらかというと野外美術館に近いです。
Tiger Balm Oilという商品を聞いたことがありますか？
虫刺されに、疲れたときに肩に、頭痛がした時は顔のこめかみに、いろんな用途に使用できるシンガポールの塗り薬です。
Haw Par Villaは軟膏薬Tiger Balmの売り上げで巨財を成したAw Boon HawとAw Boon Parの兄弟により建設されました。Haw Par Villaはこの兄弟の名前が由来です。
ぶっちゃけ、全体的にとても不気味な感じのテーマパークです（笑）
いきなり入り口に生首が地獄に迎えてくれます…
結構リアルに作られていますよね(笑)
エリアに入っていきなりだったのでびっくりしました…
中には様々な展示がありますが、Ten Courts of Hellエリアのメインの展示はこの洞窟の中の展示です。
⑥第七関門
裁きが終わると前世のことを忘れさせるために魔法の茶を飲まされます。
お疲れ様です。これであなたは地獄から抜け出すことができました(笑)
地獄から抜け出すといきなり異様な光景が…
うーん、何を表したかったかよく分からないな…
皆さんはどう思いますか？？なんか思いついたらぜひコメント欄で教えてください(笑)
普通な作品もありましたよ！
メリーゴーランドみたいな作品もありました。
メリーゴーランドの中身が一つ一つ細かく作られていました。
なんかあの地獄の展示と一変して、急にめっちゃ平和になっています(笑)
罪人が転生した後の日常とかの作品なのかな？
以上、Haw Par Villaの地獄エリアについて書きました。
いかがでしたか？？Part 2は他の作品についても書きますので、よかったらチェックしてくださいね⇩
https://felicexsingapore.blogspot.com/2018/10/haw-par-villapart_15.html
昨日Haw Par Villaに行ってきました！
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| 入り口 |
私の寮の最寄り駅はその隣のKent Ridgeなんですが、一度もHaw Par Villaで降りたことがなかったので、何があるか全く想像がつきませんでした。
結論：めっちゃ印象深いところでした！！
なになに？気になりますか？😋
Haw Par Villaは1937年に造られたテーマパークです。
いいえ、ユニバとかディズニーを想像しないでください。
乗り物は一切なく、どちらかというと野外美術館に近いです。
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| 立派な門 |
Tiger Balm Oilという商品を聞いたことがありますか？
虫刺されに、疲れたときに肩に、頭痛がした時は顔のこめかみに、いろんな用途に使用できるシンガポールの塗り薬です。
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| Tiger Balm Oil |
Haw Par Villaは軟膏薬Tiger Balmの売り上げで巨財を成したAw Boon HawとAw Boon Parの兄弟により建設されました。Haw Par Villaはこの兄弟の名前が由来です。
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| Tiger Balm Oilを宣伝している不気味なトラ。 |
中国の儒教・道教・仏教や、様々な伝説・説話をモチーフとした像が園中に展示されています。
Part 1はHaw Par Villaで最も有名なのはTen Courts Of Hellエリアについて書きます。
Ten Courts of Hellを日本語にすると地獄の十の法廷です。
名前からやばそうですよね(笑) |
| Ten Courts of Hellエリアの入り口 |
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| 生首のお出迎え |
エリアに入っていきなりだったのでびっくりしました…
中には様々な展示がありますが、Ten Courts of Hellエリアのメインの展示はこの洞窟の中の展示です。
馬の頭と牛の頭をした門番が地獄の前に立っています。
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| 地獄の門番 |
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| 門番の説明 |
説明によると、死後この二人？二匹？の門番が地獄の門内に追っかけてくるらしいです😨
恐ろしい…
中に入るとすぐに閻魔様の裁きがあります。これが第一関門です。
生前で善い行いをした者はこの橋を渡って天国へ行きます。
②第三関門
⑤第六関門
恐ろしい…
中に入るとすぐに閻魔様の裁きがあります。これが第一関門です。
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| 閻魔様の裁き |
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| 天国への橋
しかし、悪い行いをした者は鎖につなげられ、地獄がある第二関門に連れてかれます。
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| 第一関門の説明 |
第二関門からは生前で犯した罪に応じて罰が与えられます。
説明を見ると結構細かく罪を分けてあります。
そして罰もかなり痛くてグロいものばかりです。
①第二関門
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| 第二関門の説明 |
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| 溶岩の中に投げ込まれる罰 |
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| 血の海に溺れさせる罰 |
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| 凍死させる罰 |
②第三関門
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| 第三関門の説明 |
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| 熱した鉄に縛り付けられる罰・心臓をエグリ出される罰 |
③第四関門
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| 第四関門の説明 |
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| 石のマレットで叩かれる罰 |
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| 石につぶされる罰
④第五関門
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| 第五関門の説明 |
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| ナイフの山に投げ込まれる罰 |
⑤第六関門
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| 第六関門の説明 |
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| 体が真っ二つに切られる罰 |
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| ナイフでできた木に投げつけられる罰 |
⑥第七関門
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| 第七関門の説明 |
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| 熱した油に投げ込まれる罰 |
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| 舌を抜かれる罰
⑦第八関門
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| 第八関門の説明 |
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| 体がバラバラにされる罰と内臓が抜かれる罰 ⑧第九関門 |
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| 第九関門の説明 |
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| 頭と腕が切り落とされる罰と石につぶされる罰 地獄は第九関門で終わりです。
第十関門では再び裁きが待っています。
ここでは罪人が何に転生するかの判断が下されます。
展示ではさばかれた人がうさぎと山羊に転生する判断が下されています。
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| うさぎと山羊に転生する判断が下された罪人 |
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| 前世を忘れさせる魔法の茶 |
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| 魔法の茶についての説明 |
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| 第十関門の説明 魔法の茶を飲み終えると罪人はやっとTen Courts of Hellから出ることができます。
出る時の道はSamsaraと呼ばれる金持ちの人間、貧しい人間、鳥類、動物、海・川の生物、土の生物の6つの道があります。
おそらく二回目の裁きで下された転生する生き物の道でTen Courts of Hellを出ることになるのかな？
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| 6つの道 |
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| 6つの未知の説明 |
地獄から抜け出すといきなり異様な光景が…
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| 戦うコオロギ？ |
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| 乳を飲むおばあさん？ |
皆さんはどう思いますか？？なんか思いついたらぜひコメント欄で教えてください(笑)
普通な作品もありましたよ！
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| 牛 |
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| 村人
なんか面白写真を撮っているお客さんもいました(笑)
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| なんか握手している(笑) |
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| メリーゴーランド |
なんかあの地獄の展示と一変して、急にめっちゃ平和になっています(笑)
罪人が転生した後の日常とかの作品なのかな？
以上、Haw Par Villaの地獄エリアについて書きました。
いかがでしたか？？Part 2は他の作品についても書きますので、よかったらチェックしてくださいね⇩
https://felicexsingapore.blogspot.com/2018/10/haw-par-villapart_15.html
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