NUSの授業について!第一弾:システム

おはようございます!
前回の投稿からあまり時間が経っていませんが、今週は少しだけ時間に余裕があるので、余裕があるうちにどんどん書いていきますね😁



今回はNUSの授業について書いていきたいと思います。
アジア上位の授業はどんな感じなのか、感じたことを少し書いていきます~~!

では、まず授業のシステムについて!

日本の大学だと授業(以下module)1つにつき約1〜2単位がもらえると思います。
(少なくとも私の大学はそうです)
しかし、NUSではなんと1moduleにつき、4単位ももらえるのです!

また日本では1学期につき、6種類以上のmoduleを受けることは普通ですが、NUSでは平均5種類くらいしか取れません。
留学生の場合、3~5種類と限定されています。
日本の時間割

NUSの時間割

 あれ?なんか少なくない?

私も最初は少ないと思っていました(笑)
でも実は意外とこれでもまぁまぁ忙しいのです。

NUSでは1moduleにlecturetutorialがセットで行われます。
Lectureは講義形式の授業のことで、教授の話を大きな講義室で聞きます。
一方tutorialは少人数で行われ、主にディスカッションや発表を行う授業です。

Lectureは約1時間半~1時間45分、tutorialは教授によって45分行う人と1時間45分行う人がいます。
私のNUS前期の時間割を見ればわかると思いますが、lectureとtutorialは必ずしも講義のすぐあとに行われるものではないです。
Moduleによってはtutorialの時間を選ぶことができます。
私は全休を作りたかったのでlectureと同じ日のtutorialを選びました(笑)

Lectureは日本の講義とほとんど同じですが、tutorialはなかなかある大学は少ないですよね…

NUSでなにが一番大変かというと、予習です。
予習の量が半端ない!!!
普通に20ページの長文を読んでいかないとついていけない授業とかあります。
私が今期履修しているPolitics of the Middle Eastがその一つです…
しかも、読んだだけで満足してはいけませんTutorialではそれらのリーディングについて深く議論するので、しっかりと内容理解をする必要があります。
資料をめくっている暇などないので、現地の子たちはよくパソコンにリーディングを自分に分かりやすして書き出したものを保存し、資料代わりに使っています。

よって、全休はほとんど授業の予習で消えてます(笑)
私なんか予習しているのについていけない授業もありますので、まだまだ学習方法を研究しなければなぁって思ってます…

今日はここまでにします。
次の授業の予習をしなきゃ😇

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